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木の実の妖精たちが繰り広げる冒険ファンタジー「たねぽっくる」。

たねぽっくる　～パパとママにはないしょのおはなし～ (TOKYO NEWS MOOK 278号) (2012/03/16) 沢村一樹 商品詳細を見る

この絵本を描いたのは、何とも意外な人物。
その人物とは･･････

あの“エロ男爵”や“セクスィー部長”の異名を持つ、沢村一樹さん！

「雑誌でエコバックをプレゼントするという企画があって、（イラストを）パッと描いたら編集者の方が気に入ってくれて、『絵本を出しませんか？』という何とも信じられないような（展開に）･･････」
（ご本人談）

沢村さんは、これまで絵を習った経験はなく、絵本作りももちろん初めて。
苦労を重ね、およそ２ヶ月の制作期間でキャラクター作りから物語の構成や文章まで、すべてを自らの手で完成させたのだとか。

ただし、セクシーネタは封印。
制作過程ではセクシーバニーやセクシーアリ、セクシーネズミなどが頭に思い浮かんでいたものの、さすがに絵本では無理だったようです

（「めざましテレビ」2012年3月23日放送分より）

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